「男の正しい髪の洗い方」ハゲ・フケ・かゆみ予防に大事な3つのこと

ほとんどの人が毎日しているシャンプー。

そのシャンプーがスカルプケア(頭皮ケア)に大事だということを知っている人は多いと思います。
では、正しい髪の洗い方(シャンプー)は知っていますでしょうか?

おそらく、正しい洗い方を知っている、正しい髪の洗い方を実践しているという人は少ないはずです。
特に男性は女性よりも髪が短い傾向があることから、髪の洗い方やシャンプーの仕方がおろそかになりやすいです。
間違ったシャンプーのやり方やシャンプー剤の使い方をしていると、知らず知らずのうちに頭皮や髪の毛にダメージが蓄積されて、薄毛やハゲの原因となり得ます。

ここではハゲたくない男子のために正しいシャンプーの方法やシャンプー剤の使い方などを解説していきます。

また、正しい洗髪をしてハゲ・フケ・かゆみ予防をするための大事な3つのこともお伝えします。

くろすけ

正しいシャンプーのやり方なんて自信ないなー。
そもそもぼくは水が苦手だし…。

マッシュさん

シャンプーの仕方は美容学校でも行かなければ、学校で習うことがないからね。
知らなくてもしょうがないことだよね。

マッシュさん

今回で正しい髪の洗い方をマスターして、今後の頭皮ケアに役立ててください!

目次

何でシャンプーするの?

シャンプーをする理由

そもそも何故、シャンプーをするのでしょうか?
それは、健康な頭皮環境を守るためには汚れを落として頭皮や髪の毛を清潔な状態に保つ必要があるのですが、その汚れを落とすための行為がシャンプーです。

頭皮や髪の毛は、体内から分泌される皮脂や汗・フケなどの体内分泌物、空気中のチリやホコリ・花粉・排気ガスなどの大気汚染物質、ヘアワックスやヘアスプレーなどのスタイリング剤で日々汚れています。
汚れをそのまま放置すると、毛穴の詰まりや雑菌の繁殖が起こり、頭皮環境はどんどん悪化、様々な頭皮トラブル発生のリスクが高まります。
最終的には抜け毛、薄毛に繋がってしまいます。

特に男性は、女性に比べて男性ホルモンが多いので皮脂の分泌量も多く、加齢による皮脂分泌量の減少もほとんどありませんので、頭皮が汚れやすいです。
この、男性の方が皮脂分泌量が多いことが、女性よりも男性の方がハゲやすい原因の1つでもあります。

前述したように、この汚れを落として健康な頭皮環境を守るためにシャンプーをするのです。

またシャンプーには汚れを落とす以外にも様々な効果が期待されています。
その期待されている効果は、マッサージをしながらシャンプーをおこなうことによる血行促進や発毛を促す効果リラクゼーション効果シャンプーの種類によりますが香りを付ける効果など、になります。

間違ったシャンプーしていませんか?

間違ったシャンプー

あなたは普段、こんなシャンプーの仕方をしていませんか?

  • 1日に何度もシャンプーする
  • 髪の毛だけを洗っている
  • 爪を立てたり、ごしごし力強く頭皮を洗っている
  • シャンプー剤をたっぷりと付ける
  • 殺菌効果の強いシャンプー剤を使う
  • シャンプー剤を直接頭に付ける
  • シャンプー剤を頭に付けたまま放置する
  • すすぎをしっかりとやらない
  • 熱いシャワーで洗う

この中で1つでも当てはまる人は、シャンプーの仕方を見直す必要があります。

毛穴に汚れが残っていたり、必要な潤いを取り過ぎて頭皮が乾燥していたり、皮脂の大量分泌が習慣になっていたり、赤く炎症していたり…。
何かしらの頭皮トラブルがすでに起こっているかもしれません…。

まだ頭皮トラブルが起こっていない人も、これらの洗い方をしていると今後トラブルに見舞われるリスクがあります。
この機会に洗い方を修正・改善していきましょう!

くろすけ

普段やっちゃいそうなことが多いんだけど、よくないんだね…

マッシュさん

そうだね…。
ついついやっちゃってることもあると思うんだけど…。
これらは、頭皮に負担をかけたり、頭皮の汚れが落とせてない可能性のあることだから、避けないとね。

マッシュさん

頭皮に負担をかけ続けると、抜け毛や薄毛、ハゲとなるかもしれないので、この気付けたタイミングで正しいシャンプーに変えよう!

正しいシャンプーをしてハゲ・フケ・かゆみ予防に大事な3つのこと

シャンプーに大事な3つのこと

正しいシャンプーをしている人は男女合わせてもそれほど多くなく、更に男性に至っては間違いだらけのシャンプーの仕方をしている人が多いのではないでしょうか?
でも、何故正しいシャンプーができないのでしょうか?

そこにはシャンプーは『髪を洗うもの=洗髪』という間違った認識があるからです。
実はシャンプーは、【頭皮を洗うことが目的】であり、髪を洗うことではないのです。
正しい髪の洗い方というのも、正確には間違いです…。

水分を含んだ髪は外部からの刺激に弱いので、シャンプー剤で髪をごしごし洗うと髪のダメージに繋がってしまいます。
頭皮も、しっかりと洗いたいという思いから、ツメを立てて洗ったり、ごしごしと力強くこすり過ぎてしまうという傾向がありますが、よくありません…。

正しい洗い方ができないのは、学校や両親から正しい手洗いの方法や歯磨きの方法は教わるのに、正しいシャンプーの仕方を習うことがないのも原因の1つだと思われます。
つまり、誰からも正しいシャンプーの方法や頭皮の洗い方、髪の洗い方を習わないので、感覚や間違った情報で何となく洗ってしまうから、正しく洗えないのです。

そんなシャンプーですが、実はわずか3つのことを意識するだけで、間違ったシャンプー方法から正しいシャンプー方法へと大きくシフトするができます。
それは以下の3つです。

正しいシャンプーに大事な3つのこと
  1. 頭皮の汚れに意識する
  2. 皮膚である頭皮を強くこすらない
  3. 洗い残しに注意する
マッシュさん

この3つを意識するだけでシャンプーの仕方は格段によくなるよ。
それくらい意識してほしい大事なことなんだよ。

くろすけ

その3つでいいの!?
それならぼくにも覚えられそうだよ。

頭皮の汚れに意識する

頭皮の汚れに意識する

もう1度言いますが、シャンプーとは髪を洗うことが目的ではありません。
シャンプーとは頭皮を洗うことが目的で、皮脂などの体内分泌物、ホコリなどの大気汚染物質、スタイリング剤などの汚れを落としてあげるための行動です。
頭皮を洗うと、シャンプー剤の泡などで髪の毛の汚れも一緒に落ちるので、意図的に髪を洗う必要はありません。
シャンプーを髪の毛を洗うことだと間違えて髪をもみ洗いすると、髪の毛を覆っているキューティクルがぶつかり合って壊れてしまい、枝毛や切れ毛などの髪の痛みの原因になってしまいます。
また、シャンプーの時に指の腹を使って頭皮のマッサージをしながら洗う意識をすることにより、普段動かさない頭部の筋肉をシャンプーによって動かし、血の巡りをサポートするのも重要な目的です。

シャンプーの目的を知らないままでシャンプーをすると、間違ったシャンプーの仕方に繋がりやすくなります。

皮膚である頭皮を強くこすらない

頭皮の皮脂や毛穴の汚れを徹底的にキレイにしようとごしごし力強く洗ったり、ツメを立てて頭皮を洗ってしまうと、頭皮に良くない結果を引き起こしてしまいます。
頭皮の皮脂や汚れをそのまま放置してしまうと、頭皮の健康を損ない、皮脂の大量分泌や炎症などの皮膚トラブルを起こし抜け毛や薄毛を招いてしまう可能性もあります。
ですが、頭皮に汚れなどが多少あるからといって、すぐに薄毛やハゲになったりするわけではありません。
頭皮がこすれて荒れたり、皮膚の乾燥や炎症、頭皮が傷付くというトラブルの方が頭皮に負担を与えてしまいますので、力強くごしごししたりツメを立てることには十分気を付けてください。

特に男性は、力強い洗い方をする傾向があるので、ツメを立てないように指の腹を使って、やさしくマッサージをするイメージで揉み洗いしましょう。

洗い残しに注意する

洗浄成分であるシャンプー剤は、すすぎの時にしっかりと頭皮と髪の毛から洗い流さないと、老廃物として残ってしまいます。
老廃物が残ったまま日光やドライヤーの熱にさらされると、科学変化を起こし大きなダメージとなる可能性があります。
洗浄成分の入っているシャンプー剤は、これでもかというくらい神経質にしっかりと洗い流すぐらいがちょうどいいです。

朝?夜?正しいシャンプーのタイミングと回数は?

朝シャンと夜シャンどっちがよい?

結論から言うと、朝よりも夜にシャンプーをするのがベストです。

朝出かける前にシャンプーをすると、皮脂が無い状態で外に出ることになります。
皮脂は紫外線や空気による乾燥などの外部刺激から頭皮を守るバリア機能があるので、皮脂が無い状態ということは、外部刺激の影響を受けやすい状態ということになります。

更に、朝のシャンプーは時間が無くて雑になり、頭皮を傷付けてしまったり、すすぎ不足になりがちです。

また、日中の汚れは、その日に洗い落とし次の日に持ち越さないことが頭皮の健康状態を保つためには大切です。
夜就寝の時に皮脂は回復し髪の毛は成長するので、就寝中頭皮を清潔な状態にしてあげると、将来の薄毛やハゲの防止などに効果が期待できます。

シャンプーは基本1日1回

頭皮や髪の毛のためにシャンプーは基本であると共に重要なことですが、やり過ぎはかえって頭皮や髪の毛のためにならず、薄毛やハゲの原因となってしまいます。
1日に何度もシャンプーをすると皮脂が常に足りない状態になり、体が頭皮の皮脂を補おうとどんどん皮脂を分泌し、過剰分泌となります。
皮脂の過剰分泌は脂漏性脱毛症となり、脱毛や薄毛、ハゲを引き起こしてしまうことになります。
頭皮の洗い過ぎによる皮脂の過剰分泌にならないために、基本的にシャンプーは1日1回にしましよう。

夜シャンプーをして、寝グセ直しやスタイリングがしやすいから朝にシャンプーをしているという人は、シャンプーはせずにお湯だけで洗い流してあげるといいです。

マッシュさん

過ぎたるは及ばざるが如しって言うよね。

くろすけ

いくら良いことでも、やり過ぎると害になるってことだね!

シャンプー剤には種類がある

シャンプーには色々な種類がある

正しいシャンプー方法には、正しいシャンプー剤を使うことも大事です。
シャンプー剤は商品のイメージや、爽快感や香りなどで選んでしまいがちですが、内容成分で選ぶのが正解です。

シャンプー剤には必ず成分が表示されていて、含まれている量の多い順に表示されています。
基本的に、水分が1番多く含まれていて、次に多く含まれているのが洗浄成分である界面活性剤です。
洗浄力の強いシャンプーを使うと頭皮の皮脂を取り過ぎてしまい、皮脂の過剰分泌となる恐れがあります。

つまり、良いシャンプー剤か悪いシャンプー剤かを見分けるのは、どんな界面活性剤を使用しているかを見ればわかります。

代表的なのは以下の3種類です。

【編集部オススメ】アミノ酸系シャンプー

弱酸性で低刺激なため頭皮や髪の毛への負担が少ないです。
ただし洗浄力が弱いため強固な汚れが落としにくく、製造コストが高いので商品の価格も高いです。

  • ココイルグルタミン酸TEA
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ココイルグリシンK
  • ラウロイルグルタミン酸K
  • N-アシルグルタミン酸塩 など

高級アルコール系シャンプー

泡立ちよく洗浄力も強いので、頭皮の皮脂をしっかりと取ることができ、商品も安価に手にすることができます。
ただし洗浄力が強すぎるので、頭皮に必要な皮脂まで落としてしまうことがあります。

  • ラウリル硫酸Na(ナトリウム)
  • ラウレス硫酸Na
  • ラウリル硫酸K(カリウム)
  • パレスー3硫酸アンモニウム
  • スルホン酸Na など

石鹸系シャンプー

頭皮に必要な皮脂を残しつつ頭皮の皮脂をキレイに取ることでき、商品も手頃な価格です。
ただしアルカリ性のため髪のダメージになりやすく、キシみやすくなってしまいます。

  • 石けん用素地
  • 石けん素地
  • 純石けん
  • 脂肪酸Na
  • 脂肪酸K など
マッシュさん

洗浄力や殺菌効果が強すぎるシャンプーは頭皮や髪の毛へのダメージとなってしまいます。

マッシュさん

おすすめは、1番ダメージの少ないアミノ酸系シャンプーです。

正しいシャンプーのやり方

正しいシャンプー方法の手順

それではここからは、正しいシャンプーのやり方を順番に紹介していきます。
工程がけっこう多いと思われるかもしれないですが、実際に行ってみると今やっているシャンプーのやり方とそれほど変わらないはずです。
とにかく、まずは実際にこの方法でシャンプーをしてみてください。

マッシュさん

慣れないうちは大変かもしれないけど、コツさえ掴めばそんなに難しくくないです。
しっかり覚えて正しいシャンプーをマスターしていきましょう!

くろすけ

よし!
がんばるぞー。

お湯の温度は人肌程度

シャワーの温度に注意

お湯の温度は36~38℃が理想です。
40℃を超えると入浴後に頭皮が乾燥し、乾燥した頭皮を補うために皮脂が過剰分泌して頭皮環境を悪化させてしまいます。

頭皮は薄い膜なので、手でお湯を触った温度感とは異なります。
個人差はありますが、手で触って「ちょっとぬるいかも」という温度が理想の温度になります。

初めにブラッシング

シャンプーをする前に軽くブラッシングをします。
ブラッシングをすると、余分な皮脂やフケを浮き上がらせることができると共に、髪の毛流れを整え絡まずスムーズに洗うことができます。
基本的にはオールバックに流すようにブラッシングしていきます。
髪が絡まっていた場合、無理矢理引っ張らずに、優しくほどいていきます。
ガチガチにスタリング剤が付いている場合は、ブラシの代わりに指でとかします。
ブラシは、髪のダメージを避けるために、ブラシにクッションが付いたクッションブラシかパドルブラシがいいです。

80%の汚れを落とせる予洗い

予洗い大事

シャンプー剤を付ける前に、お湯だけで頭皮の汚れを落とす予洗いをしていきます。
髪を濡らすのではなく、爪を立てないように指の腹を使って頭皮をマッサージしながら皮脂を洗い流していきます。
予洗いの時間の目安は3分。
実際にやってみると想像以上に長く感じるはずです。
この予洗いでしっかり洗うと、髪の汚れの80%は落とすことができます。

またしっかりと洗い流すことで、余分なシャンプー剤を使わなくても十分に泡立つようになり、シャンプー剤の節約や、頭皮や髪へのダメージを軽減することができます。

頭皮の皮脂腺は顔のTゾーンの3倍とも言われています。
言い換えれば、頭皮は顔の3倍以上汚れていると言えます。
更に男性は女性よりも皮脂分泌が多い ので、より汚れていると思って間違いありません。

頭皮の汚れをしっかり落とすために、まずはシャンプーを付ける前に、しっかり丁寧に予洗いをするようにしましょう。

マッシュさん

お湯の温度を理想温度の36~38℃にするのを忘れずに。

シャンプーはそのまま付けない

シャンプーそのまま頭皮はダメ

シャンプー剤は直接頭にかけるてはいけません。
適量を手のひらに取り、しっかり泡立ててから使用するのが正しいシャンプー方法です。

髪の長さや量によって適量が変わってきます。

  • ショートヘア:0.5~1プッシュ
  • ミディアムヘア:1~2プッシュ
  • ロングヘア:1~2.5プッシュ

面倒だからと、シャンプー剤をそのまま頭皮に付けて、洗いながら泡立てる行為はやってはいけません。
摩擦により髪の毛のキューティクルが剥がれてしまったり、シャンプー剤そのままの刺激が頭皮に伝わり、脱毛や薄毛の原因となりかねません。

シャンプー剤を泡立てる時は、手のひらに取ったシャンプー剤にお湯を数滴混ぜて泡立てましょう。
泡立てることによりシャンプー剤の刺激も軽減されます。

しかし、泡を作ることが目的になってシャンプー剤をたっぷりと手に取ることも頭皮のダメージにつながるのでNG です。
男性であれば、長さにもよりますが1プッシュが適量です。
泡立てるのが苦手なら泡立てネットを使うのも手です。

シャンプーを付ける順番

シャンプーの付ける順番

泡立てたシャンプー剤は、後頭部の生え際から付けていきます。
後頭部は比較的外部からの刺激が強いためです。

特に、頭頂部や前頭部に初めに付けるのは避けましょう。
初めに付けると長時間シャンプー剤と触ることで刺激となってしまい、脱毛や薄毛のリスクがあります。

シャンプー剤を付ける順番は…

STEP
後頭部
STEP
側頭部
STEP
頭頂部
STEP
前頭部

この順番にてシャンプー剤を付けて、頭皮にまんべんなく馴染ませます。
馴染ませる時、指を開いて指の腹で全体に馴染ませていくと空気を含み、泡立ち不足だったシャンプー剤でもしっかりと泡立ちます。

頭皮をゆっくり揉み洗い

ゆっくり揉み洗いする

髪全体に泡が行き渡ったら、頭皮の汚れに意識しつつも強くこすらないように、またツメを立てないように指の腹で洗っていきます。
頭皮マッサージをするイメージでゆっくり揉みながら行いましょう。
予洗いで髪の汚れはほとんど落ち、頭皮を洗うと髪も泡で洗われるので、髪の毛を洗うのでなく、あくまで頭皮を洗います。

襟足や後頭部、耳周りは洗い残しが多い場所なので意識してください。
薄毛やハゲのリスクが高い頭頂部や前頭部は特にデリケートに洗い、ダメージを与えないようにしましょう。

髪の長さにもよりますが、男性であれば1~2分ほど洗えば十分です。

洗浄成分を浸透させるためにシャンプー剤を付けてしばらく放置した後で洗う人や、洗った後にしばらく放置する人もいると思います。
長時間放置すると洗浄成分によって頭皮や髪の毛を傷めてしまいますので、シャンプー剤を付けたまま放置するのは止めましょう。

マッシュさん

シャンプー剤によっては放置を推奨しているものもありますので、シャンプー剤の説明をよく読んでから使用してください。

すすぎはやり過ぎなほどしっかりと

シャンプーが終わったら、シャンプー剤をしっかりと洗い流します。
しっかりとすすぎができていないと毛穴にシャンプー剤が老廃物として残ってしまい、頭皮トラブルの原因になります。
泡が消えただけで満足せずに十分すぎるくらいにすすぎ洗いしましょう。
時間にすると、3~5分くらい必要です。

耳周りや頭頂部などは洗いにくいので、ヌメりが残っていないかどうか特にチェックしましょう。

このすすぎをちゃんとやるかどうかが、正しいシャンプーの仕方か、悪いシャンプーの仕方かを判断するとも言えるので、頭皮と髪をしっかり洗い流してください。

マッシュさん

シャンプーの洗い残しは抜け毛や薄毛、フケの原因となるばかりでなく、加齢臭も引き起こす可能性があるので、すすぎ残しに十分注意してください!

くろすけ

それは大変!
しっかりと流さなきゃ。

マッシュさん

とても参考になる正しいシャンプーの仕方の動画を貼っておくので、是非見てください。

トリートメント、コンディショナーは付ける?

男性はトリートメントとコンディショナーはいるのか?

男性は髪にトリートメントやコンディショナーを付ける必要があるのか?という疑問が生まれますが、まずはトリートメントとコンディショナーとは何のかを説明します。

シャンプーも含めて、その用途を確認してみましょう。

  • シャンプー:頭皮や毛髪の汚れを洗い流す
  • トリートメント:髪の毛の内部に栄養成分を浸透させダメージを補修する
  • コンディショナー:髪の毛の表面を保護しキューティクルを整える

メーカー間でそれぞれの定義が統一されているわけではないので、成分表示で製品の特長を確かめる必要があります。
また最近は髪の表面層(内部)に浸透し髪のダメージを補修するトリートメント効果を併せ持つコンディショナーもあります。

トリートメントもコンディショナーもダメージのある髪には必要です。
ですが、ダメージの無い髪や、カラーリングなどで多少ダメージがあってもショートヘアですぐに髪が伸びたりカットしてダメージ部分が無くなるならば、あまり必要ないです。
ミディアムやロングヘアで、ダメージが無くても髪がパサついていたり硬い髪の方は少し付けてあげてもいいですが、頭皮のためにはあまり使用しないほうがいいです。
付けるにしても毛先にだけつけて、なるべく頭皮には付けないようにしてください。

また、トリートメントやコンディショナーを付ける前には水気を切りましょう。

トリートメントやコンディショナーは長時間付けた方が良いイメージがありますが、男性の場合、時間の長さで髪質にそれほどの違いは出ませんので、頭皮のことも考えてすぐに洗い流しましょう。
時間にして30秒、どんなに長くても1分で流してください。

またすすぎは、シャンプー剤の時と同様に、ヌメリが無くなるまでしっかりと行ってください。

マッシュさん

トリートメントやコンディショナーもしっかりと流さないと頭皮に老廃物として残り、抜け毛や脱毛の原因となってしまうので、しっかりと流してください。
また背中ニキビの原因ともなるので、首周りや肩・背中もしっかりと流すこともお忘れなく。

シャンプー後のヘアケア

シャンプー後のヘアケア

ここまでで正しいシャンプーの方法を解説しました。
ここからは、頭皮と髪の毛を乾かしていきます。
ここで気を抜かず頭皮と髪の毛のために正しい方法でしっかりと乾かしていきましょう。

くろすけ

よし!
ラストスパートだ!

タオルドライも気を抜かずに

タオルドライも丁寧にやろう★

濡れた髪はとてもデリケートなので、タオルで力強くゴシゴシと拭いてしまうとキューティクルが剥がれ髪が損傷する原因となってしまいます。
また頭皮も摩擦してしまい、抜け毛や薄毛の原因ともなってしまいます。
タオルドライの時も、頭皮のことや髪のダメージを意識して、優しく丁寧に頭皮や髪の毛先の水分を拭き取りましょう。

アウトバス洗い流さないトリートメント

アウトバストリートメントでヘアケア

ドライヤーの前には、必要に応じてアウトバス(洗い流さない)トリートメントを付けてください。

アウトバストリートメント

外部補修の効果があり、髪をコーティングして、ドライヤーの熱や紫外線などの外部からのダメージから髪を守ってくれる。
オイルタイプ、ミルクタイプ、クリームタイプなどがあり、使用感などに違いあり。

カラーなどのダメージ毛だけでなく、加齢などによりパサついた髪やくせが出やすい髪には付けることをおすすめします。
毛先中心に付けて、全体に伸ばしてから乾かしてください。
アウトバストリートメントは女性用だと決め付けずに、男性も必要に応じてどんどん使用してみてください。

使用量は、髪の長さや量、アウトバストリートメントのタイプにより変わりますが、プッシュ式の場合0.5~1プッシュ、チューブ式の場合0.5~1cmが目安です。

マッシュさん

アウトバストリートメントはドライヤーの熱から髪を守ってくれる効果があるから、ドライヤーで乾かす前に付けましょう。
パサつきを防止してくれたり、髪にツヤを与えてくれるから、乾燥しやすい髪や髪のダメージなどによりツヤがない髪には特に相性がいいです。

くろすけ

ぼくもツヤ欲しいからアウトバストリートメント付けてみようかな!?

ドライヤーの正しい距離

ドライヤーの距離大事

タオルドライをしてそのまま自然乾燥する男性もいると思いますが、長時間濡れたままの頭皮や髪の毛は雑菌が繁殖してかゆみや臭いなどのトラブルが発生する可能性があります。

またパサつきやくせが出やすくなりますので、タオルドライしたら早目にドライヤーで髪を乾かしましょう。

最初はターボモードで全体をざっと乾かしていきます。

ドライヤーは頭皮や髪の毛に負担がかからないように、最低でも15cm、できれば20cm以上離して使用します。

毛先はすぐに乾くので、頭皮を温めるイメージで根元から乾かしていきます。

同じところに当てすぎるとダメージや髪の毛に変なクセが付いてしまうので、あまり同じところに当てすぎないように全体を乾かす意識で行います。

ターボモードである程度乾いたら、風量弱くして、セットモードでスタイルをセットしながら乾かしていきます。

マッシュさん

普段ぺたんとしてしまいボリュームが欲しい場所は、横から風を当て持ち上げるように乾かすといいです。
逆に、普段膨らんでしまい抑えたい場所は、上から風を当て抑えるように乾かすとスタイルが決まりやすいです。

マッシュさん

下から風を当てすぎるとボリュームが出過ぎて変に浮いたような感じになることがあるから、慣れるまでは下からではなく、横から風を当てるのがオススメです。

ほとんど乾いたら、最後はクールモード(冷風)で仕上げます。
ドライヤーのクールモードには髪の毛のキューティクルを閉じる作用があります。
キューティクルが閉じると、紫外線などから髪のダメージを軽減してくれたり、スタイルを長時間維持したり、ツヤを出してくれたりします。
ドライヤーの温風だけで乾かしすぎると、頭皮の乾燥や髪の毛のパサつき、ダメージに繋がりますので、クールモードを活用しましょう。

「男の正しい髪の洗い方」まとめ

正しいシャンプーの仕方まとめ

男性版・正しい髪の洗い方、またその周辺情報について解説してきました。

男性は女性よりもシャンプーが疎かになりがちで、結果、頭皮環境が悪化して、抜け毛が増えてしまい、薄毛やハゲに繋がってしまう可能性があります。
今回紹介したシャンプーの仕方を参考にして、実践してみてください。
健康な頭皮環境が維持でき、ハゲ・フケ・かゆみなどのトラブルを予防することができます。

いきなり完璧なシャンプーはできないと思います。
まずは「頭皮の汚れを意識」「頭皮を強くこすらない」「洗い残しに注意」の3つを意識しながらシャンプーすることを心がけていってください。
これだけでシャンプーの仕方はかなり改善していきます。

マッシュさん

あとは実践あるのみです。
始めは上手くできなくても、繰り返し実践して正しいシャンプー法を身に付けてください!

くろすけ

ぼくもこれで正しいシャンプーができそうな気がするよ。
水は苦手なままなんだけど…ね…。

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