「帽子やヘルメットをかぶると蒸れてハゲになる」って聞いたことないですか?
でも実際のところ、帽子やヘルメットをかぶると薄毛やハゲになってしまうのでしょうか??
今回は、帽子やヘルメットをかぶるとハゲるというウワサについて、工場勤務経験があり、工場関係者とも頻繁に会っている筆者のわたしが、聞いたり見たりした実体験も含めて、色々と調べてみましたので解説していきます。
そういえば、キミはいつも帽子かぶってるよね?
実際のところどーなの?
抜け毛が増えたりなどはないけど、たまにかゆい時はあるんだよね。
帽子かぶっているのもあり、帽子とハゲの関係はとても興味があるよ。
じゃあ早速、調査開始だね!
「帽子でハゲる」は本当?
色々と調査をしてみた結果…!
「帽子やヘルメットでハゲる」という科学的な根拠は見つかりませんでした。
もしも「帽子でハゲる」というのが事実であれば、よく帽子をかぶる仕事をしている人たちすべてがハゲているということになるはずです。
でも、異物混入を防ぐために帽子をよくかぶる飲食店勤務や、安全のためヘルメットをいつもかぶる工場勤務などの人たち全員が薄毛やハゲではないですよね?
野球選手などの帽子をよくかぶるスポーツの選手なども、全員が薄毛やハゲではないどころか、ハゲのイメージが少ないはずです。
実際、食品の製造など仕事中は帽子をかぶらないといけない工場勤務をしたことがあり、更に工場関係者とも多数面識ある、工場営業の経験のあるわたしの体験からも、「帽子をよくかぶる人の薄毛やハゲの割合と、他の仕事をしている人たちとの薄毛やハゲの割合はそれほど変わらない」と思いました。
カマボコや米菓などの食品製造、リングやピストンなどの自動車部品製造、基板やATMなどの電子部品製造などの様々な製造内容や、若手やベテランなどの年代なども関係なく、「帽子をかぶっている人=薄毛・ハゲ」のイメージはまったくなかったです。
このように、「帽子でハゲる」というのは事実ではなく、帽子をかぶっていても全員が抜け毛が増えて、薄毛やハゲになってしまうということはないです。
それどころか色々と調査をしてわかったのは、帽子をかぶるとハゲや薄毛になるどころか、正しくかぶればハゲや薄毛の予防となるメリットがあることがわかりました。
ハゲるどころかメリットのある帽子なのになぜハゲると言われるようになってしまったのでしょうか?
薄毛予防にもなる帽子なのに、なんでハゲるってウワサされるようになったのかな?
ハゲると言われるようになってしまった理由について、色々と予想してみましたので、お伝えしていきます。
なぜ「帽子でハゲる」と言われはじめたのか?
帽子をかぶるとハゲるどころか、正しくかぶればハゲ予防にもなるのに、なぜ「帽子でハゲる」と言われるようになったのでしょうか?
それにはいくつかの理由が予想されます。
薄毛・ハゲ隠しで帽子が流行っていた
現在は薄毛やハゲといった男性型脱毛症(AGA)のことが、テレビCMなどの広告の効果で認知されてきています。
また、薄毛やハゲのことに触れるテレビ番組なども増えており、以前ほど薄毛やハゲのことはタブー視されておらず、むしろ薄毛やハゲは個性として見られるようになってきています。
しかし、一昔前は薄毛やハゲは恥ずかしいことだとして、隠すために帽子が流行っていた時代がありました(わたしの周りだけかもしれませんが…)。
薄毛やハゲを隠すために帽子をかぶっているので、帽子をかぶっている時には周りの人は薄毛やハゲだということはわからないのですが、帽子を脱げば当然ですが薄毛やハゲが見られてしまい、むしろ帽子をかぶっている時とのギャップから余計に目立つ結果になります。
そのことから帽子をかぶっている人はハゲているという印象が強くなり、帽子をかぶるとハゲると思われたのではないでしょうか。
実際にはハゲ隠しのために帽子をかぶっていた、つまりハゲたから帽子をかぶっていたのに、帽子をかぶったからハゲたという逆の印象も生んだと思われます。
髪がつぶれてハゲて見える
帽子を脱ぐと髪の毛の立ち上がりやボリュームが無くなり、つぶれたヘアスタイルになってしまったという経験は誰もがしたことがあると思います。
また長時間にわたって帽子をかぶっていると、帽子内の温度が上がるなどが原因で、頭皮から汗や皮脂が分泌されてしまい、髪の毛が更にペタッとしてしまったこともあると思います。
そのような髪がつぶれた状態で帽子を脱ぐと、見た感じは髪が薄く見えてしまい、帽子をかぶっていると薄毛になってしまうというイメージを生んだ とも考えられます。
摩擦によって髪の毛が抜ける
帽子をかぶる時や脱ぐ時にこすれることによって違和感や痛みを感じることがあります。
特に硬い素材の帽子やヘルメットなどは、頭皮や髪の毛との摩擦をより感じることでしょう。
その際に神経質な人の中には髪が抜けると考えたり、自然脱毛でたまたま抜けた髪の毛を見て、帽子やヘルメットが原因で髪が抜けたと思う人もいます。
たしかに着脱の際の摩擦が直接の原因で、髪の毛が抜けてしまうこともあるかもしれませんが、可能性は低いですし、薄毛やハゲになるほど抜けることはありません。
帽子をかぶるとかゆくなる
帽子をかぶると帽子内の温度や湿度が上がって蒸れやすくなってしまいます。
この頭皮や髪の毛の蒸れによって頭にかゆみを感じて、薄毛やハゲになるのではないかと思われた側面もあります。
実際、帽子をかぶって有酸素運動をすると帽子内はどうなるのかを実験・研究した「帽子内環境研究会(代表:東京メモリアルクリニック・平山 佐藤明男院長)」 という団体があるのですが、その結果によると、帽子をかぶることによって頭皮は汚れやすくなり菌量も増加することがわかったそうです。
帽子を脱いだ状態で放置を続けると汚れや菌種、菌量が増加する可能性があることもわかったそうですが、頭皮や髪の毛のシャンプーによって汚れや菌を洗浄すれば問題ないということもわかったそうです。
つまり、帽子をかぶることによって頭皮や髪の毛が蒸れてしまい、頭皮などに汚れや雑菌が繁殖、頭皮環境が悪化してしまうことは間違いないそうですが、ちゃんとシャンプーをすれば抜け毛や薄毛・ハゲの直接の原因にはならないということです。
帽子でハゲると言われたり思われたりした理由は様々なんだねー。
でもあながち間違っているとも言えない理由もあるんだね。
そうだね。
最後の帽子をかぶるとかゆくなるというのは、帽子をかぶると頭皮環境が悪化するということだが、シャンプーをセットで行うことによって薄毛やハゲの原因とならない。
だが…
言い変えれば、帽子をかぶって頭皮環境が悪化した状態を長時間放置すれば、薄毛やハゲとなる可能性は否定できないので、注意が必要だね!
帽子はハゲるどころかハゲ予防になる
帽子をかぶるとハゲや薄毛になるどころか、正しくかぶればハゲや薄毛の予防ともなるメリットがあるとお伝えしましたが、ここでは帽子にはどんなメリットがあるのか具体的にお伝えしていきたいと思います。
紫外線や直射日光を防止してくれる
帽子をかぶることによる最大のメリットは、頭皮や髪の毛への紫外線や直射日光からのダメージを防いでくれる ことです。
紫外線や直射日光は皮膚を乾燥させたり、老化を進行させてしまったり、細胞の遺伝子を傷つけてしまうなどの悪影響を引き起こす可能性があります。
そんな紫外線や直射日光が1番当たる所は頭皮や髪の毛で、顔が浴びる紫外線量の数倍と言われています。
頭皮においては乾燥、炎症、育毛の阻害などの頭皮環境を悪化させてしまい抜け毛や薄毛・ハゲの原因となってしまう恐れがあります。
また髪の毛においてもキューティクルにダメージ与えて損傷毛になってしまったり、切れ毛や抜け毛の原因となってしまう恐れがあります。
そして紫外線や直射日光からのダメージは、近年問題となっているオゾン層の破壊から年々強くなっていると言われていますので、頭皮や髪の毛の健康状態をもっと損なってしまう可能性もあります。
そんな紫外線や直射日光を防止するのに有効なのが帽子で、頭皮や髪の毛用のスプレー式などの日焼け止めよりも、お手軽でありながら確実に防いでくれます。
保温と保湿効果がある
紫外線を防いでくれるというメリットは夏場の紫外線量が強い時のこと。
では紫外線が弱くなる冬場においてはどんなメリットがあるかというと、防寒具としての頭皮の保温や保湿の効果があります。
冬場は外気温が低くなるので、どうしても体が冷えてしまいます。
もちろん頭皮も冷えてしまいますので、そうなれば頭皮の血行が悪くなってしまい、育毛を促す毛母細胞の活動も悪化、上手く育毛ができない状態になってしまう可能性があります。
また冬場は空気が乾燥していますので、頭皮も乾燥して頭皮環境を悪化させてしまうかもしれません。
この頭皮の血行悪化や乾燥を一度に防いでくれるのが帽子 というわけです。
こうしてみると帽子というのは一年中メリットがある万能なものなんだね。
そうなんだよ。
帽子というのは悪者どころかメリットが多い優秀なものなんだ。
ただ、どんなに良いものでも使い方を間違えば悪者となり得るんだ。
次からは正しい帽子のかぶり方を紹介するから、マスターして帽子のメリットを存分に引き出していこうね。
帽子の正しいかぶり方
帽子は正しくかぶれば様々なメリットがあり、育毛を手助けしてくれる素晴らしいものだということがわかってもらえたと思います。
それではその帽子の正しいかぶり方とはどうすればよいのか…。
ここでは帽子のメリットを引き出すのに必要な帽子の正しいかぶり方について解説していきます。
正しい帽子のかぶり方!
しっかり学ぼうっ。
長時間帽子をかぶらない
すでに記載しましたが、帽子をかぶると通気性が悪くなることもあり帽子内の温度や湿度が上がって蒸れやすくなってしまいます。
蒸れることによって、汗や皮脂の分泌が多くなり、毛穴の詰まりや汚れ、雑菌の繁殖に繋がってしまう恐れがあります。
その後のシャンプーでリセットされるとはいえ、なるべく蒸れずに汚れや雑菌を増やさない努力をした方がいいことは間違いないです。
帽子はなるべく長時間かぶり続けないように、適度にかぶり直したり、室内や日陰では帽子を脱いだりして、頭皮への風通しをよくして蒸れを解消するようにしましょう。
おしゃれだったり、帽子をかぶることによるヘアスタイルの崩れを気にして室内でも帽子を取らない場合がありますが、室内は紫外線や直射日光を浴びにくいので、蒸れ予防として、またマナー違反となる恐れもありますので、帽子を脱いだ方がいいです。
またできるならば、帽子をかぶらないお休みする日を作ってください。
仕事上、帽子をかぶらないといけない場合は、休憩時間はできるだけ脱ぐようにしてください。
こまめに汗を拭く
帽子をかぶり蒸れることによって汗などをかきやすくなってしまいます。
汗をかいたまま放置すると帽子内の湿度は上がりやすくなり、更なる蒸れを引き起こす可能性があります ので、汗をかいた時にはこまめにタオルやハンカチなどで汗を拭き取るようにしましょう。
また帽子に汗がついて汚れてしまったり、帽子に雑菌が繁殖する恐れも高まってしまいます。
頭皮や髪の毛の汚れを少しでも防ぐためにも、大切な帽子と清潔に末永く付き合っていくためにも、こまめに汗は拭き取るようにしましょう。
同じ分け目でかぶり続けない
何気なくかぶることも多い帽子ですが、かぶり方によっては知らず知らずのうちに頭皮や毛穴に負担をかけている場合があります。
それは、いつも同じ髪の分け目でかぶることです。
いつも同じ髪の分け目で帽子をかぶっていると、分け目部分の毛穴に負担をかけてしまい、その分け目から髪の毛が薄くなったりハゲたりする可能性があります。
髪の分け目を変えて帽子をかぶったりなどして、常に同じ髪の分け目にならないようにしましょう。
仕事やおしゃれなどで常用的に帽子をかぶる人は、特に意識して気を付けてほしいことです。
正しいサイズの帽子をかぶる
洋服や靴と同じように帽子にもサイズがあります。
あなたの帽子はサイズが合っていますか?
もし帽子をかぶっている時に頭が締め付けられている感覚があったり、痛みがあったりなどの何かしらの違和感があるならば、帽子のサイズが頭の大きさに合わない小さめのサイズの可能性があります。
小さめのサイズの帽子をかぶると、髪の毛が帽子に押さえつけられたり引っ張られたりして毛根にストレスを与えてしまうばかりではなく、頭が締め付けられることによる血流の悪化も引き起こす恐れがあります。
また硬い素材の帽子、特にヘルメットは形状が変化しないので、頭への締め付けや圧迫などの負担が増す傾向にあります。
帽子は少しゆとりがあるくらいのサイズで柔らかい素材のものを選び、ヘルメットをかぶる時は専用のインナーやバンダナなどを着用して圧迫感や蒸れを軽減するようにしましょう。
帽子を清潔にする
帽子をかぶると蒸れやすくなり頭皮は汗や皮脂が出やすくなり汚れてしまいますが、頭皮や髪の毛と密接している帽子も当然汚れてしまいます。
見た目には汚れていないように見える帽子でも、汗や皮脂を吸収して汚れています。
汚れてしまった帽子は雑菌が繁殖している可能性があり、そんな状態の帽子をかぶっていれば頭皮や髪の毛に悪影響を与えてしまうリスクが高まってしまうのはすぐに想像できると思います。
帽子も洋服などと同じように定期的に洗濯をして清潔にしましょう。
素材や形状などにより簡単には洗濯できない場合は、クリーニング店に持ち込んだり、除菌スプレーを使用したり、陰干しなどで対応していきましょう。
また帽子の保管場所を風通しの良いところにするのも効果的です。
帽子を清潔にすることは、頭皮環境を守るだけでなく、好きな帽子を長い期間かぶることができてオシャレ楽しむことにも繋がります。
頭皮のアフターケアをする
こちらは前述の内容と重複するところもありますが、再度確認の意味も含めてお伝えします。
繰り返しになりますが、帽子をかぶることにより頭皮や髪の毛が蒸れて頭皮環境が悪化してしまいます。
悪化している状態をそのまま放置していては、頭皮環境は改善するどころか悪化していくばかり…。
最悪の場合、抜け毛を引き起こし薄毛やハゲの原因となりかねません。
それをリセットするのが洗髪(シャンプー)です。
正しいシャンプーをすることにより、頭皮環境は正常に整いますので、帽子をかぶったらシャンプーすることはセットだと考えておこないましょう。
また帽子をかぶることにより、頭皮の血行を損なっている可能性もありますので、頭皮マッサージもおこなうことにより一層の頭皮環境の改善が期待できます。
- 長時間帽子をかぶらない
- こまめに汗を拭く
- 同じ分け目でかぶり続けない
- 正しいサイズの帽子をかぶる
- 帽子を清潔にする
- 頭皮へのアフターケアをする
帽子の正しいかぶり方をマスターして、快適な帽子ライフを過ごしましょう!
わたしもしっかりマスターしなければ…💦
おすすめの帽子
帽子は正しくかぶれば薄毛やハゲの原因となるどころか、様々なメリットがあるものですが、同じ帽子を一年中かぶるのではなく、洋服などと同じく季節によって使い分ける必要があります。
それは、夏場は紫外線や直射日光を防ぐ、冬場は保温や保湿など、季節によって帽子に期待する効果が違うからです。
- 麦わら帽子
- メッシュキャップ
- テフロンハット
- つば広ハット
- サマーニット
- ニット帽
- ウールハット
- ファー(フェイクファー)ハット
帽子は素材や形、メーカーなど多種多様、価格帯も様々です。
季節関係なくオールシーズン使えるものや紫外線カット量が多いものなど、どんどん改良を重ねて進化もしています。
機能や用途など、あなたの目的に合ったお気に入りの帽子を選んでいきましょう。
またメインの帽子1つだけではなく、サブで使う帽子があると、帽子を洗ったり置き忘れた時に帽子がなくて困ることがありません。
帽子を清潔に保つためにも、おしゃれを楽しむためにも、何個か持っているといいです。
帽子内の蒸れは夏場だけでなく冬場にもあります。
冬場は保温・保湿を意識するあまりに、蒸れには気が回らないことがあるります。
用途をしっかりと考えて、お気に入りの帽子を見つけましょう!
買う前に試着してサイズ感を確かめることも大事だね!
せっかく買ったのに、小さくてかぶると頭を締め付けてしまっては頭皮に悪影響を与えてしまうもんね。
帽子よりも生活習慣がハゲる
ここまでで「帽子をかぶるとハゲる」という科学的根拠はないものの、間違ったかぶり方をすると抜け毛が増えて薄毛やハゲになる可能性があることがわかりました。
実は帽子をかぶることよりも薄毛・ハゲのリスクを高めることがあるのは知っていますか?
それは…
生活習慣の乱れ
です。
- 不規則な食事(栄養の偏り・栄養不足・栄養過多)
- 寝る前に食事をする(夜食など)
- 起きる時間や寝る時間が不規則(生活リズムの乱れ)
- 日常的な睡眠不足
- 運動をしない
- 頭皮や髪を洗わない
- ストレスをためこむ
この内容は生活習慣の乱れの一部ではありますが、何か当てはまることはありませんか?
すぐに抜け毛や薄毛・ハゲになるようなことはないですが、慢性的に続いていけばリスクは高まっていき、いずれは薄毛やハゲになってしまう可能性があります。
またこのように生活習慣が乱れていると、薄毛やハゲだけではなく、高血圧、糖尿病、脂質異常症、内臓脂肪、動脈硬化などの生活習慣病にも繋がってしまう可能性があります。
頭皮や髪の毛のためだけでなく、あなたの健康のためにも、何か当てはまることがあれば改善するようにしていきましょう。
すぐにすべてのことに取り組んでいくことは難しいですが、できそうなことから少しでも取り組んでいって、生活習慣を少しでも正常化していってください。
例えば、食事であれば、ファストフードや外食を控える、薄目の味付けにする、野菜をしっかりと取る、食べ過ぎや早食いに気を付ける。
睡眠であれば、最低でも6時間は睡眠を取る、いつも同じ時間に起床して同じ時間に就寝する。
運動であれば、軽いウォーキングをする、ストレッチをするなど…。
あなたにとって比較的簡単に取り組めることから始めていくのがコツです。
ただ帽子について気を付けていればいいわけではないんだね…。
ついつい食べ過ぎちゃうから気を付けようっと。
ムリして始めてしまうと、すぐにイヤになって続かないものです。
簡単にできそうなことから始めて、ムリせず取り組んでいくのがおすすめです。
まとめ
今回は「帽子やヘルメットをかぶると蒸れてハゲになる」のかというウワサを調査・解説していきました。
結果、帽子をかぶることによりハゲるという直接的な根拠は見つかりませんでした。
それどころか、帽子をかぶることによるメリットにより、抜け毛や薄毛・ハゲを予防したり、育毛を助ける効果が期待できることがわかりました。
ただ、帽子をかぶると蒸れるというのは事実なので、正しいかぶり方をマスターして、帽子のメリットを上手く活用していきましょう!
帽子をいつもかぶっているわたしとしては、正しくかぶれば帽子でハゲないことがわかってとても良かったです。
これからは帽子の正しいかぶり方を意識して、今まで以上に帽子ライフを楽しもうと思います!
なんだかぼくも帽子をかぶりたくなったよ!