あなたは「朝シャン」の意味を知っていますか?
多分ほとんどの人が、朝にシャンプーをすることだと答えられると思います。
では「朝シャンは頭皮や髪の毛にとって良いのか?悪いのか?」と聞いてみると、そこまで深く考えたことがない人が多いと思います。
今回は、知名度はあるけどメリットやデメリットはあまり知られていない「朝シャン」について調べてみました。
「朝シャンをするとハゲるのか?」なんてウワサ もありますので、ホントのウワサなのか、それとも嘘のウワサなのか、その辺も含めて解説していきたいと思います。

朝シャンにはメリットとデメリットがあるの?
そこまで深く考えたことなかったなー。



朝シャンは身だしなみにメリットが多いが、頭皮にはデメリットもあるんだよね。
デメリットを減らしてメリットを引き出す方法などを解説していくので、活用してください。
朝シャンはハゲる?


朝シャンで1番気になることは「朝シャンをするとハゲるのか?」だと思います。
調査したところ…
「朝シャンでハゲるとは言えない。ただ、育毛にはあまり良いことではない。」
という結果になります。
これにはいくつかの理由があります。
- 朝シャンするから夜シャンプーしない
- 必要な皮脂を洗い流してしまう
- すすぎが不十分になりがち
- 寝具が汚れてしまう
この理由の解説は以下で行っていきます。
朝シャンのデメリット


朝シャンにはたくさんのメリットがありますが、デメリットもあります。
もしかしたら抜け毛が増えて、薄毛やハゲになってしまう可能性があるかも…。
まずはデメリットを知って対策を考えると、朝シャンの効果を十分に引き出すことに繋がりますので、育毛に悪い影響を与える可能性のあることから解説していきます。
朝シャンするから夜シャンプーしない
朝シャンをするから前の日の夜はシャンプーをしない、という人がいると思います。
ですが、夜シャンプーをしないというのは、育毛を妨害することになってしまいます。
人は寝てから30分~3時間の間に最も多くの成長ホルモンが分泌されます。
成長ホルモンには人の骨や肉などの体を成長させてくれる作用と、日中に受けてしまった紫外線や汚染物質などの体のダメージを修復したり回復してくれる作用があります。
もちろん頭皮や髪の毛の成長や修復もしてくれます。
つまり成長ホルモンは育毛にとても重要なホルモンになります。
この成長ホルモンが分泌される時に、頭皮や髪の毛に汚れや皮脂、ホコリなどが残っていたり毛穴に詰まっていたりすると、上手く成長ホルモンが作用せずに育毛をジャマしてしまったり、抜け毛を増やしてしまう可能性すらあります。
成長ホルモンの十分な分泌には、質の高い睡眠も必要になってきます。
睡眠時に頭皮や髪の毛が汚れているとリラックスできずに、ぐっすりと眠ることができない可能性もあります。
つまり夜、成長ホルモンが分泌される時にシャンプーをして頭皮や髪の毛を清潔にしていないと、抜け毛や薄毛・ハゲになってしまう恐れがあります。
また、夜の寝る前にシャンプーをしていれば入眠中に頭皮に適度な皮脂を分泌してくれて、朝の起きる時には頭皮に皮脂膜のバリア機能が備わっているので、頭皮を紫外線などの外部からの刺激や乾燥から防いでくれます。
更に、夜シャンプーせずに頭皮や髪の毛に汚れが残っている状態で寝ると、寝ている間に雑菌やダニが繁殖しやすくなり、頭皮のニオイや炎症を起こしたり、抜け毛やかゆみが増える可能性があります。
朝シャンをするということは、この育毛に大事な夜のシャンプーをお休みして朝シャンプーをするということになると思います。
朝シャンがダメというよりは、夜、睡眠前にシャンプーをしないことが問題 なのです。
では、夜シャンプーして翌朝もシャンプーするというのはどうなるのか?という疑問が出てきますが、1日に2度シャンプーをすると皮脂を取り過ぎてしまう問題が出てきてしまいます。
この皮脂については次の話題で触れていきます。


必要な皮脂を洗い流してしまう
朝シャンをするということは、頭皮をきれいにしてリセットすることです。
頭皮をきれいにするということは皮脂も洗い流すことになるのですが、この皮脂を洗い流してしまうことに問題があります。
前述のように、頭皮は夜の就寝前にシャンプーをしていれば、睡眠中に適度な皮脂を分泌してくれて朝の目覚めの時には頭皮に皮脂膜のバリア機能が備わっている状態になります。
皮脂のバリア機能は、頭皮を紫外線などの外部からの刺激から守ってくれたり、乾燥から防いでくれる役割があります。
朝シャンをすると、この皮脂のバリアを流してしまうので、頭皮は日中の紫外線や直射日光、空気中のチリやホコリ、雑菌などからの外部刺激を直接受けてしまうことになります。
すると頭皮や髪の毛は、ダメージを受けやすくなり、傷みや炎症が起こりやすくなってしまいます。
夜シャンプーして朝シャンプーもするというのも、1日に何度もシャンプーをして皮脂を取り過ぎてしまいます。
皮脂が頭皮にない状態が長い時間続いてしまうと、体は頭皮に必要な脂(皮脂)が不足しているのではないかと勘違いし、皮脂の分泌量を増やしてしまう恐れがあります。
分泌量が増えてしまった皮脂は、吹き出物やニオイを引き起こしたり、もっと悪化すると皮膚炎や脱毛を引き起こしてしまう可能性もあります。
皮脂のことを考えれば、シャンプーは基本は1日1回、タイミングは朝ではなく夜がいいということになります。
すすぎが不十分になりがち
仕事や学校に行く前の準備段階である朝の時間は、1分1秒を争うほど時間が惜しくとても忙しいです。
そんな中でシャンプーをすると頭皮や髪の毛のすすぎが不十分になり、シャンプー剤などのすすぎ残しが出やすくなります。
すすぎ残したシャンプー剤が毛穴に詰まると、雑菌の繁殖やかゆみ、アレルギー、皮膚炎などの頭皮トラブルを引き起こす可能性もあります。
朝シャンのためにいつもより早く起きたつもりでも、意外に時間がないのが朝の時間です。
ゆっくりしっかりとシャンプーできる時間確保のために、忙しい朝の時間のシャンプーよりは、時間が作りやすい夜の時間にシャンプーをして、シャンプー剤などのすすぎ残しがないようにする方が頭皮環境を整えやすいです。
寝具が汚れてしまう
朝シャンをするからと夜の睡眠前のシャンプーをしなかった場合、頭皮や髪の毛がその日1日の皮脂やホコリなどで汚れている状態でベッドや布団などに入ることになります。
すると、頭皮や髪の毛の汚れが枕やシーツ、掛け布団、パジャマなどの寝具に付いて、寝具を汚してしまうことになります。
汚れてしまった寝具は時間が経つごとに酸化していって更に汚れが悪化してしまったり、ニオイ、雑菌、ダニなどの発生を誘発してしまいます。
いわば汚染状態となってしまう寝具で寝れば、頭皮環境が悪化してしまうのは、すぐに想像できると思います。
また汚れているベッドや布団では眠りが浅くなる可能性もあり、質の悪い睡眠では成長ホルモンが十分に分泌されないので、育毛環境が満足いかなくなる可能性もあります。
汚れた頭皮や髪の毛でベッドや布団に入ったら、毎回シーツやカバーなどを交換するというのも大変な作業ですし、マットレスや布団そのものは簡単には洗えないので、寝具が汚れたらキレイにしていくというのは難しいと思います。



朝シャンにはけっこうデメリットがあるんだね…。
でもこんなにデメリットがあるのになぜ朝シャンは流行った?



朝シャンが流行ったのは、化粧品メーカーのCMからだと言われているんだ。
朝シャンの始まりについては次で解説していきます。
朝シャンの由来


朝シャン(またはモーニング・シャンプー)とは、朝にシャンプーをするの略です。
昭和62年(1987年)の化粧品会社のコマーシャルがきっかけで流行りだしたそうです。
そもそも「朝、髪を洗う」という習慣が広まりだしたのは、30年ほど前の、あるCMがきっかけでした。朝のシャンプー、略して「朝シャン」は、1987年(昭和62年)放送の、化粧品会社のCMのキャッチフレーズから一気に広がったと言われています。(中略)
「朝シャン」に敏感に反応したのは、当時の高校生たち。またたく間にその新しさは受け入れられ、「朝シャン」は1987年の「新語・流行語大賞」の新語部門・表現賞に選ばれました。(中略)
一過性で終わるのがブームの宿命……ですが、朝シャンはその後、若者を中心に、男性にも受け入れられます。
NHK ニッポンのポ「俗語辞典」
「朝シャン」とは、資生堂のCM“朝のシャンプー”というフレーズが高校生の間で簡略化されたもの。朝にシャンプーをしましょうという宣伝が、またたくまに女子高校生を中心に広まった。日本人の生活習慣にはなかった「朝シャン」は、一時のブームという見方も多かったが、この年から男性も含めた“清潔指向”現象として社会問題化する。
現代用語の基礎知識」選 ユーキャン 新語・流行語大賞
その朝シャンブームの火付け役となったのが、資生堂「モーニングフレッシュ」という朝専用シャンプーとして発売された商品のCMです。
このCMのキャッチフレーズである「今、新しい。朝のシャンプーが新しい。」から一気に流行りだしたそうです。
ライバルの化粧品会社も、この朝シャンブームを黙って見ていることはなく、そんな中、当時大ヒットしたCMがありました。
それが、ライオン「ソフトインワン」 のCMです。
CMの「ちゃん リン シャン」というフレーズがとてもインパクトがあり、世間の話題となりました。
このフレーズを聞いて、「なつかしー」とか「そんなCMあったなー」と当時を思い出す人も多いと思います。
またカネボウからは「朝シャン」という、そのままズバリの名前でシャンプー剤を発売していました。
朝シャンが大流行した当時はこのように各化粧品メーカーがCMを数多く流し、ブームを牽引していきました。
その他、朝シャンを便利にするための家電や、吸水性の高い「朝シャンタオル」なども発売されていきます。
こうして朝シャンは、もはやブームを通り越して文化のようになり、現代にも定着しているのです。
朝シャンのメリット


ここまでで朝シャンのデメリットについては解説しましたが、朝シャンにはもちろんデメリットばかりではなく、メリットもあります。
朝シャンにメリットがなくデメリットばかりだったらブームは起こらなかったでしょうし、現在でも残っていることはないと思います。
中にはちょっとメリットと言えない内容もありますが、朝シャンのメリットはいくつか考えられます。
- 夜シャンプーしなくていい
- 自律神経が活発になり目が覚める
- ニオイ対策
- 髪がセットしやすくなる(寝ぐせ直し)
それぞれの詳しい内容については以下で解説していきます。
夜シャンプーしなくていい
朝シャンをするから「夜はシャンプーをしないで、すぐに寝ることができる」というものです。
ただこれは、前述の朝シャンのデメリットとして、頭皮や髪の毛が睡眠時に汚れていると成長ホルモンが十分に分泌できないということにもなります。
朝シャンのメリットの中でも唯一メリットと言えるのか微妙なところです。
自律神経が活発になり目が覚める
朝シャンをするとシャワーの温度と水流の刺激で体が温かくなり血行が促進、睡眠時は優位になっているリラックスモードの副交感神経から、活発モードの交換神経が優位となり脳も体も目を覚まします。
もちろん気持ちもスッキリとして良い目覚めとなり、元気な1日のスタートに繋がります。
ニオイ対策
朝起きると寝汗をかいていたという経験があると思います。
寝ている間にも人は汗をかいたり皮脂が分泌されたりしていますので、酸化されて体臭の原因になることもあります。
汗のニオイと共に頭皮のベタつきも気になるかもしれません。
更にお年頃になると加齢臭が発生してしまう可能性も…。
朝シャンで頭皮や髪の毛を洗うことにより、汗や皮脂を洗い流しベタベタや臭いを落として清潔にすると、体臭や加齢臭の予防になります。
またシャンプー剤のニオイが残せるというメリットもあります。
髪がセットしやすくなる(寝ぐせ直し)
朝起きると髪の毛に寝ぐせがついていて直すのに一苦労することがあります。
市販の寝ぐせ直しなどのヘアケア商品を使用しても寝ぐせがひどくて時間がかかったり、なかなか思い通りにならない場合は、髪の毛を頭皮から濡らしてあげるのがもっとも手早い寝ぐせ直しの方法です。
また寝ぐせ直しだけでなく、髪をセットする時にも1度キレイに流して髪のうねりなどのクセをリセットして、髪のベースから作っていくとヘアスタイルがキマりやすいので、朝なかなかヘアスタイルが上手く作れない時には有効な方法です。



朝シャンにはデメリットだけでなく、こんなにもメリットがあるんだね!



加齢臭が気になるお年頃のアラフィフ男子には、朝シャンはニオイ対策としてはとてもいい方法なんですよね。
朝シャンのハゲないポイント


朝シャンにはデメリットがあり、もしかしたら頭皮環境が悪化して抜け毛や薄毛、ハゲにつながることは理解していても、やっぱり朝シャンのメリットは捨てがたいとか、忙しいや疲れていて夜シャンプーできないという人もいると思います。
そんな人に、できるだけ朝シャンのデメリットを減らすハゲないポイントをお伝えしたいと思います。
- 頭皮の皮脂を残すようにする
- しっかりすすぐ
- きちんと乾かす
- 紫外線対策をする
それぞれのポイントについては次に詳しく解説していきます。



ハゲないポイントをマスターしていこう!
頭皮の皮脂を残すようにする
朝シャンのデメリットを減らすポイントの中でも、1番意識してほしいのは、この頭皮の皮脂のことです。
紫外線やホコリなどの外部刺激から頭皮を守ってくれるのが皮脂ですが、朝シャンをすると外部刺激からのバリア機能となる必要となる皮脂まで落としてしまうことになってしまいます。
そんな大事な皮脂を朝シャンで無くしてしまわないために特におすすめしたいのは「湯シャン」です。
湯シャンとは、シャンプー剤を使わずにお湯だけで頭を洗うこと です。
湯シャンだと、皮脂を落としすぎないですし、1日に何度もシャンプー剤を使うことにならないですし、すすぎ残しでシャンプー剤が残ってしまうこともないので、朝シャンのデメリットをかなり無くすことができます。
夜シャンプーせずに、朝も湯シャンだけというのは、ニオイの問題などがあるかもしれませんが、夜はちゃんとシャンプーして、朝もスッキリ目覚めたいとか、寝ぐせや汗の対策をしたいというならば、湯シャンはまさにぴったりの方法 と言えます。
湯シャンは、シャンプーをする際の、シャンプー剤を使用する前の予洗いと同じですので、手軽におこなうことができます。
男性でも髪が長いなどで、湯シャンだけだと洗いあがりやその後の手触りが気になるようなら、湯シャン後にコンデショナーやトリートメントを使うという方法もあります。
この方法だと、毛先のぱさつきや乾燥も防ぐことができます。
夜シャンプーしていない、寝汗をいっぱいかいたなど、頭皮や髪の毛の汚れがひどい場合には、湯シャンだけではなくシャンプー剤を使用したいと思いますが、その時にも皮脂を取り過ぎないように、洗浄力の優しいシャンプー剤を使用してください。
アミノ酸系シャンプーだと、弱酸性で低刺激、洗浄力がマイルドなので、頭皮や髪の毛への負担が少ないですし、皮脂を取り過ぎないで洗うことができます。
ただ、2度洗いをしてしまうと洗浄力のマイルドなアミノ酸系シャンプーだとしても皮脂を取り過ぎてしまう場合もありますので、できるだけ2度洗いは避けてください。
しっかりすすぐ
シャンプー剤を使用した時には、すすぎはしっかりとおこないましょう。
すすぎが不十分でシャンプー剤が落とし切れていないと、毛穴にシャンプー剤が詰まったりして頭皮トラブルになる可能性があります。
シャンプー剤の泡が消えただけでは満足せずに、流し過ぎなほどすすぎ洗いしましょう。
特に耳周りや頭頂部など洗いにくいところは、ヌメりが残っていないかしっかりとチェックしてください。
朝は時間に追われてすすぎが不足しがちですが、必ず丁寧に時間をかけて洗い流すように意識してください。
きちんと乾かす
頭皮や髪の毛が濡れたままだと、頭皮の雑菌が繁殖しやすくなったり、開いている状態の髪の毛のキューティクルがダメージを受けやすくなってしまいます。
特に濡れたまま外出すると空気中のチリやホコリなどの汚れが付着する可能性が高まり、頭皮トラブルに繋がってしまう可能性が高まってしまいます。
頭皮のかゆみやフケ、炎症、抜け毛が増える可能性もありますので、しっかりと乾かしましょう。
朝は時間があまりないからとタオルドライだけで終わらせることのないように、ドライヤーも使って乾かしてください。
紫外線対策をする
朝シャンをしてしまうと、どうしても紫外線などの外部刺激から頭皮を守る皮脂のバリア機能が薄くなってしまいます。
皮脂のない状態で外部刺激を直接受けてしまうと、頭皮がダメージを受けてしまい、抜け毛や薄毛・ハゲのリスクが高まってしまいます。
紫外線や直射日光などからのリスクを軽減するために、紫外線対策をするといいです。
- 帽子をかぶる
- 日傘をさす
- UVカットヘアスプレーをする
帽子をかぶるとせっかく直した寝ぐせやへアスタイルを崩してしまう可能性がありますし、日傘だと男性の場合は少しハードルが高くなるので、手軽にできてへアスタイルを崩さないなどのメリットの多い、UVカットヘアスプレーがおすすめです。
ですが、あなたの生活スタイルや好みなどにより、やりやすい紫外線の対策方法を選ぶのがベストです。



朝シャン時の注意ポイントって、けっこうあるんだねー…。



たしかに細かく言うとポイントは増えてしまうんだけど…。
簡単に言うと、皮脂を取り過ぎないことと、時間の余裕を持って朝シャンすることを意識すればいいんだよ。



それは、皮脂を取り過ぎると頭皮にダメージとなり、時間の余裕がないとすすぎが不足したり髪を乾かせなかったりしてしまうからなんだよね。




まとめ


今回は「朝シャンはハゲる?」というウワサについて調査・解説していきました。
朝シャンは化粧品メーカーのコマーシャルがきっかけでブームとなり、現在では文化の1つとも言えることです。
朝シャンにはメリットが多数ありますが、デメリットもあることを理解する必要があります。
頭皮や髪の毛のことを考えれば夜にシャンプーをして朝シャンは控えるべきですが、朝シャンをしたい、もしくはしなければならない時は、デメリットを減らすポイントをしっかりおさえておこなうようにしてください。
朝シャンのメリットとデメリットそれぞれを理解し、なるべくデメリットを減らす努力をすれば、メリットを優先して得ることができるようになるはずです。
やるなら正しい朝シャンで!



これで朝シャンのことが詳しくわかったよ!
ポイントをおさえて朝シャンにチャレンジ!



くろすけの場合は朝シャンよりも、苦手な水の克服が先だね…。